ポイント交換できないとき確認する3つ:最低交換額・上限・有効期限

貯めたポイントが交換できない原因は、ほぼ次の3つに分かれます。このうち3つ目だけは、気づいた時点で手遅れになります。

  1. 最低交換額に届いていない
  2. 交換の上限や単位に引っかかっている
  3. 有効期限を過ぎて失効した(またはアカウントが失効した)

1. 最低交換額と単位

最低交換額は「サイトごと」ではなく「交換先ごと」に決まっているのが一般的です。同じサイトでも、現金振込は高く、デジタルギフトは低いといった差があります。

ワラウの公式ヘルプでは、交換ポイント数は交換先の最低交換金額に応じて300pt、500pt、1,000pt……と500pt単位で選ぶ形になっており、手数料・最低交換金額・1回の最大交換ポイント数は交換先によって異なると記載されています。ポイントインカムはポイント交換が50ポイント単位で、500円相当からとされています。

ポイント数がそのまま円になるとは限らない点にも注意が必要です。

サイトレート
モッピー1P=1円(交換先によりレートが異なる場合あり)
ワラウ原則1pt=1円(マイル交換は別レート)
ポイントインカム10pt=1円
ECナビ1pt=0.1円(10pt=1円)

ECナビの公式ヘルプでは「1ポイント=0.1円相当」と明記されており、交換は3,000ポイント=3,000PeXポイントからとされています。表示上の数字が大きいサイトほど得、ということはありません。

2. 月間の交換上限

見落とされやすいのがここです。ハピタスの利用規約には、ポイント交換の上限を月30,000円までとする条項があります(第14条第5項)。

高額案件をまとめてこなして一気に現金化するつもりでいると、同じ月に交換しきれず、翌月に持ち越すことになります。 持ち越したポイントは、そのぶん有効期限のリスクにさらされます。

3. 有効期限と失効 ― ここだけは取り返せない

各社のルールは似ているようで、延長条件が根本的に違います。

サイト失効の条件出典
モッピー最終ログインから180日、または最終ポイント獲得から180日でポイント取消(規約 第16条①⑦)利用規約
ハピタス180日以上ログインがない場合、または最終ポイント獲得から180日経過(規約 第10条第1項)利用規約
ポイントインカム最終ログインから180日間ログインがない場合、登録アカウントが失効する公式FAQ
ECナビ獲得月から1年を過ぎた時点で3ヶ月ごとに期限を迎え、古いポイントから失効公式ヘルプ
ワラウ期限あり。最後のポイント獲得から31日以上でアラート表示、残り30日で通知公式ヘルプ

読み比べると、性質が3種類に分かれます。

とくに注意したいのが、モッピーが規約上の「ポイント獲得」を、ポイント通帳の承認明細に加算が記載されたことと定義している点です(第16条⑦)。判定中の明細は含まれません。 大型案件の判定を待っているあいだは、本人の感覚では「ポイ活をしている」のに、規約上は何も獲得していない状態で日数が進みます。

そしてポイントインカムは、他社が「ポイント失効」で済むところ、アカウントそのものが失効する規定です。再登録しても以前のポイントは戻りません。

各社の詳細と出典は主要ポイントサイト比較にまとめています。

交換前に確認すること

貯めることより、貯めたまま放置しないことのほうが、金額としては効きます。